シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

やはり酒。酒の力は常識を打ち破る。

こんにちわ。

 

ブログ書いているくらいなら、息子のおむつ変えろと怒られながら書いている僕です。みなさんも僕のブログ見てもなにも得ることがないので、もっと生産的な活動をしたほうがいいと思います。え?じゃあ見なくていいのかって?見てください。そんでブックマークとか、スター押してください。僕の中の承認欲求モンスターに一定の供物をささげないと、どうやら制御できないようなので、ぜひとも僕に優しい言葉をかけて、君はすごいぜっといってもらえると最高にテンションマックスです。

 

今日は何について書こうかってほとんど考えてなくって、気の向くままに書いています。ぼっちざろっくの幸せスパイラルってあるんですけど、僕もそれを実践している38歳です。日常を生きる恐怖から逃れるには酒の力を借りないと、第一宇宙速度みたいに重力にとらわれちゃうんすよね。いわゆる常識の重力にとらわれないように、酒の力で加速するみたいな。あははバカげてますが、でも頭の中の機能を最大限使うためには酒の力が必要っていうのが、なんだかサイケデリックロックみたいで、面白い。常識とか、当たり前とか、法律とかそうしたよくわからない生物とは関係のない規律から抜け出すには理性とかそうしたものからの脱却が非常に難しい。僕は結構良識的な人間だし、人の顔色を常に窺うような小心者なので、思ったことを口にするというのは結構ハードルが高いのです。特にこうして顔が見えない素性のわからない状態であるのにも関わらず、その状態においても、自分を解き放つことができないというのは、こうした持ち前の精神が強く影響してるんでしょう。なにせ、名前を偽り、素性を偽り、言葉を偽り、それでもなお感じる自分の本当の気持ちを表現する恐怖というのは根強いなにか脅迫観念があるに違いありません。そんな状態なわけで、まともな状態では文章を書くことすら難しいということです。

 

日常の恐怖から解放されるために常に頭を酒で麻痺させてます。ぼっちざろっくはフィクションですが、僕はノンフィクションです。うける。草ボーボー。今日だって、最近黒霧島の効きが悪いので、トリスに変えて筆を走らせてます。頭がらりった状態で文章を書くってとっても楽しい。絶対このまんま投稿するぜ。冷静になって青ざめるようなことを書いちゃうぜぼかぁ。だってこの前投稿せずに、冷静になってから投稿しようって考えた文章は結局お蔵に秘蔵されてますもん。じゃあ、らりった僕が投稿しないと、僕の中の内面は誰からも知られることなく死んでいくってことなんですよね。僕の中のタガが外れた内面を知るにはどうしたって酒の力が必要。こんなことしなくってもできる人はいるんでしょう。でも僕においては法律とか、他人とか、不特定多数とか、僕の息子の安全とか、顔も住所も名前も公開していないのにも関わらず、気にしちゃうわけです。

 

本音を書くっていうのは本当に難しいことです。自分の考えていることを文字に起こすことだって難しいんだけど、自分の真に伝えたいことを文字に起こす作業っていうのは頭の中を文字に起こす作業以上に難し作業です。なぜなら、常識があるからです。でも常識にはなんの情報も含まれてないんですよね。だって常識だもん。みんな知っているわけです。僕だって個人なわけですから、いろんなことをおもいます。それと同時にいろんなことを我慢しているわけですよね。だって、僕にはこれまで築いてきた生活だとか、子供の安全だとか、妻の心配だとかを与えないようにしないといけないわけです。そうすると結局とれる文章表現としてはどうしても狭いものになる。辛辣な表現は避けたりするわけです。どうしたって不特定多数からの攻撃を受けることなく承認欲求を満たすような文章表現をするわけです。こうしたものではなんも刺さらない。わかっているんです。でもわかっているけど、常識の重力にとらえられた僕にはできないわけですね。どうしたって常識とか、当たり前とか、法律とかそうったものから脱却する必要が出てくるわけです。その手っ取り早い方法が酒で頭を麻痺させるってことです。

 

なので、みんな酒を飲もう!

そして解放された自分で、解放された常識を打ち破るような文章を書こう!

でも飲みすぎるとやばくなるので、注意して。

またね。