シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

らりってる時だけかけることがあるってものさ

らりるれろ~!!いま僕はらりっている。らりっているといっても危ないものでらりっているわけじゃぁない。黒霧島を奥さんに内緒で2本【200ml25%×2】くらい飲んでべろべろになって書いているわけだ。らりっているときにしか書けないことがある。芸術性とはらりった先にある場合もある。それはモディリアーニが証明したように、彼は危ない物でらりっていたわけだが、らりった結果として芸術性が上がるのであればそれでいいだろう。そういうことにしておこう。

 

きっと僕のことだから、正気に戻って、なんてもの書いているんだって、びくびくすることだろうが、でもそれはそれでおもしれ~ってなるはずなので、僕は僕としてこの文章を書かずにいられないそんな状況になっている。らりった状態で書く文章としては他人に対してあまり迷惑をかけていなければ何かいてもいいような気がするが、らりった時にしか書けないようなことを書きたい。そんな気がしている。何がいいだろうか。

 

らりった時は自由だ。酒の力を借りているとはいえ、僕はいま世界のしがらみから解き放たれている。でも文章が書けるってことは、きっと根底の奥深くには僕を制御する何かしかがあって、きっと僕を抑制している。本当に抑制されずに自由な表現をするっていうのは本当に難しい。僕はいつの間にか書かずにはいられないようなそんな状況に追い込まれている。なぜこの状況になってしまったのか、いまとなってはよくわからないのだが、らりった状態でも文章を書き進めるということは僕の根底において文章を書くことがある意味楽しい。そんなものにいつの間にか昇格してしまったのだと思っている。

 

さて画面の向こう側の皆さんに置かれては、僕が本当にらりっているのか否かが気になることだろう。普段僕の文章を読んでいる人によっては何かおかしい雰囲気を感じるからこいつは今まさにらりっているに違いないと思うだろうが、初見の人においては僕が正気なのか、それとも正気じゃないのか気になるところだろう。なぜなら文章をかけているのだから、どう考えたって正常だろう、理性が働いているのだろうって疑うことだろう。その通りだ。僕は酒に結構つよい。酒に酔いはするが、記憶は残る方で、残念ながら、記憶を失ったことはほぼない。しかしながら、理性と知識を失って、新宿をうろうろしながら、不安になりタクシーに乗り込み、高田馬場まで行ったことはある。それくらいにはいまらりっている。

 

らりっているから証明するのをてんで忘れてしまっていたが、何を証明したらいいだろうか。誤字脱字の多さだろうか、それとも現実世界から乖離された僕の本性だろうか。文章において、自分が酒に酔いつぶれて、らりっているさまを証明することがこれほど難しいことなのかと、いま画面を前に胃がむかむかしている状態で、直面している。あはは。気持ち悪い。まぁどうでもいっか。気持ちよく文章が書ければ僕にとっては、みんながどう思おうが、どうでもいい。気持ちよくらりった状態で、芸術性が上がるんであれば、誰がどう思おうが、些末な問題だ。じゃあね些末。いまリゾット作ってるから、ちょっと面倒なことは後にしてください。あんまりきにしていると、リゾット焦げちゃうから。

 

らりっているときにしか書けないものは何だろうか。人としての境界線上にある理性だろうか。人を人として見る道徳性だろうか。いずれもクソである。それはすべて僕らが決めたものなので、あまりその枠を超えたからと言ってたいした意味はない。僕が犯罪者として捕まるだけな些末な問題である。些末な問題と書いたのは、僕にとっては一大事なのだろうが、皆さんにとっては結局は統計データの一部でしか認識できないただそれだけのことなのだ。なので、僕の理性がどれだけ現世から乖離し、法的な道徳性から乖離しているかを証明することにあまり意味はないように思える。

 

らりった状態というのはある意味本音が聞けるはずである。僕がブログに対してどんなことを考えているのか、いまここで、語るべきだろう。ブログというのは正直初めは金稼ぎの道具であった。簡単に金がかせげる手段として、そんな僕の夢を支える手段として始めたものだ。こんなこと書いて戦々恐々としそうだが、初めは本当に金を稼ぐ手段として考えていたのは事実だ。

 

しかし僕は気づいたのだ。まったく稼げないという事実に。稼げないのに、なぜ僕はブログというものを続けているのか。それはつまるところ、僕が文章を書くことが好きだということと、文章を書くことにあこがれを抱いていたことに他ならない。

 

*****ここからはシラフ*****

 

さてさて、らりった僕が一生懸命につづった言葉だが、正直うまく理解できない部分はあるものの、せっかくなので公開しちゃおう。残念ながら終了していないような気がするけども、らりった状態で作り上げた部分にしか価値はないと思うので、未完のまま公開します。後悔しないためにもね。読んでね。

 

たぶんだけれど、結論としては僕は臆病な性格なので、酒のようなもので枷を解き放たないと、本音を書くことは難しいということと、ブログは金稼ぎの道具として始めたんだけど、いつの間にか文章を書くことそのものが楽しいってことに気づいたんだよね。きっとそんなことを書こうとしていたんだと思う。

 

読み返していて気づいたんだが、酔ってるかどうかは同じことを繰り返しているか、否かだろうな。永遠と堂々巡りをしている。確かによった人って同じことを何度も何度も繰り返している印象があるので、ほとんど進まない文章を永遠と繰り返している。つまりこの文章は酔った状態で書かれたものだというのが証明できていることだろう。

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。