洗濯機がさぁ。最近強烈に汚れているような気がしてるんですよね。なんだか洗濯しているはずなのに、汚れて帰ってくることがよくあるんですよ。
洗濯する前より汚れてんじゃんって。
そんな状態いつまで続いても嫌なんで、早々にきれいにしたいよねっていうのが本題になるわけです。でもこんなんどうやってきれいにしたらいいのって問題じゃないっすか。いろいろあるわけですよ。いろいろ。だけどもひとまずさっとやってパッと終わらせたい。忙しい現代人には時間が必要だぜって。
こちらにその掃除方法が載っているわけです。ほうほうなるほどね。だけどもそんなに汚れなんてでね~だろって高をくくったわけですね。うまく行きっこねぇって。ひとまずいろいろすっ飛ばして、洗濯槽だけでもとっとときれい太郎にしてしまおうって、いそいそと準備し始めます。へけ。
洗濯槽からきれいにしてみる
初期の洗濯槽。何かを比べるときにはその初期値ほんと大事。恥ずかしいぐらい汚くても、恥も外聞もかなぐり捨てて、初期値をさらしてこその男気です。だけども洗濯槽自体は汚れてないように見えちゃうんですよね。だからうまくいくのかなぁって心配する僕の気持ちわかります?
紹介されているものとちょっと違うんですけど、そんなに頻繁にやるもんでもないと思うんで、使い切りの洗濯槽ハイターを購入してきました。強力発砲ではがして浮かす!っていかにも取れて効き目がありそうじゃないっすか。裏面にやり方が書いてあるのもうれしい。洗濯槽洗浄素人としては、手取り足取り教えてほしい。それか見るだけで成果が出るものに憧れます。
ひとまず手順としては
①ぬるま湯を高水位まで張る
②粉を全量入れる
③2~3分動かして、2時間放置する
④それから標準コースで普通に選択する
うん。ここまで簡単なら素人の僕でもなんとかやっていけそうな予感がします。
※ドラム式洗濯機と2槽式には使えないので注意
残り湯を使う
温度がある程度高くないといけないんですけど、洗濯槽のお湯なんてそんな大量なの用意できないんで、当然残り湯を使います。洗濯機によっては簡単にひっぱれるやつがあったりするんですが、ついてないんでバケツリレースタートです。これが本当重労働。1杯、2杯、1杯足りないってお菊さん※1のように髪を振り乱しながら、汗だくだくになりながら、お湯を張っていきます。
※1修正しました。せっかくなので、修正した個所をわかるようにしました。
うん。高水位ってよくわかんなかったけど、ある程度入ると外に流れて行っちゃうみたいなんで、このあたりが限界だなってとこまでお湯を張りました。もうバケツの水こぼしまくったせいで、まわりびっちゃびちゃ。僕の額もびっちゃびちゃ。
ハイターを入れる
ここまで準備ができたらいよいよ本番ハイターを投入していきます。真っ白でいかにもきれいにしてやんぜって勢いが僕にも伝わってくるよ。
シュワーって音がして、おお!!汚れを落とそうと泡たちが頑張っておるって謎の感情に浸りながら、ぼーっとしてました。忘れていた。回さないと。
ひとまずコースをいろいろ選択してみたけど、洗いだけっていうのがなかったんで、スタートと中止、電源ON/OFFを繰り返して、何分か回してみることにした。おぉいけるぞ。回るぞ。勝手に回る。
だんだんと効果が出てきている。すでにかなりの汚れが洗濯槽から湧き上がってきている。あまりの効果の高さに一抹の不安を覚えながら、ここから2時間放置していきます。
バカみたいな汚れに驚愕する
・・・2時間後
ひぇ!!ちっちゃく声が漏れてしまうほど強烈な汚れが浮き上がっている。怖い。直視するのが怖い。それくらいあほなくらい汚れていました。いやぁこれはまずいっしょ。みんなにも伝えなきゃ。
ここから普通に洗濯を行って、水を抜いていきます。
おらおら~汚れを全部洗い流してやるぜ~。
むむ。構造的欠陥なのか、洗濯槽の下の方から水を抜いていくタイプだから、汚れが底の方に残ってしまう。これはきれいにふき取った方がいいなぁ。できればもっときれいにしたかったんで、水を入れて回しながら、網で汚れを取り除いていきました。これからは定期的にきれいにするよ。

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。