シリコンスチーマーでレシピを投稿していて、リクエストがあった。ブログをやり始めて、リクエストは初めてだ。材料もあるし、せっかくなので作っていきたい。リクエストの内容は以下だ。今回たまたまタイミングが良かったので挑戦した。こういったコミュは、ブログの醍醐味だろう。コミュ総受けの僕としては、来たものはぱくりと食いつくべきだ。でないと、コミュが盛り上がらない。あいつ誘ってもこないからってなっちゃう気がする。リクエストは受け付けるが、すぐにできない場合が多い。申し訳ない。僕はかなりのサボり魔なうえ、気分屋だ。気長に待ってくれると助かる。
なるほど。炊き込みご飯か。これまでは米を別に炊いたりしていて、本格的な炊き込みご飯は作ったことがない。普通の炊飯ジャーでは結構簡単だったりするが、僕の家の炊飯ジャーは性能が良くない。生煮えになってしまうのだ。再炊飯もできない。確かにこれを機に炊き込みご飯を作れるようにしておくと、レパートリーが増えていい。早速作っていきたい。
鶏そぼろの炊き込みご飯
米1合と水200ccを洗っていれる。やげん軟骨、ニンジン、ゴボウ、ネギ、とり胸肉のミンチ、しょうが、出汁の素、醤油大2杯、みりん大1杯を入れる。やげん軟骨でこりこり食感を出し、とりの味はミンチで米に移す。
材料が凍っている理由は機会があれば説明するが、このまま使えるのがシリコンスチーマーの便利なところだ。解凍しなくていい。全部ぶち込んで炊けるまでチンすればいいだけだ。
500Wで30分チンした。15分で取り出したのだが、米が生煮えだったため、再度15分チンした。やはり材料が多いと熱の入り方が緩やかなのか、吹きこぼれは発生していない。すっげ。簡単にできちゃうぜ。いくよ。いくよ。どーん。で次の写真を見ると楽しい。たぶん。
どーん！！すべての材料に熱がきちんと入って、非常に良い香りがする。肉にはきちんと火が通っているのを確認する。肉が生だった場合は無理をせずにほぐしてから再度チンすればよい。ただそれだけのことなのだ。便利じゃ。
炊き込みご飯を混ぜていく、まぜまぜ、まぜまぜ。これはきっとうまい！！て～れってれ～。野菜も柔らかく炊けている。肉をほぐして、味を全体になじませていく。とってもうまそうな気配が鼻孔を漂ってくる。醤油のかおりってなんでこんなにうまそうなんだろう。
盛り付けた。鶏そぼろの炊き込みご飯の完成。とっても簡単。ただ、材料が増えると時間がやはりかかる。材料を入れる以外は、ほとんど手をつける必要がないため、大変楽だが、そこは炊飯ジャーも同じか。
なんこつこりこりしていて、うまい。ご飯に移った優しい鶏の味とこりこりが良いアクセントになっていい。野菜はほろほろ。均等に熱が入るから、ムラなどはなさそうだ。非常に満足が味ができた。
ぜひ試してみてください。
まった今度をおっ楽しみに～。ばぁい。
とても興味深い実験ですね。
色々とやっていただいて助かります。
がしかーし ( ´艸｀)
牛乳パックを入れてみる、フォークを入れてみる、には爆笑してしまいましたよ。
月ノ下扉さんの発想の素晴らしさは、誰も思いつくもののない凄いものだと思います。
で、鰹節。これはいいですね、即戦力ですね。
ご飯の上によどよいガードになるのがいいとすれば、薄ーくそぎ切りにしたゴボウを乗せてみたらどうでしょう。
鶏肉も追加すれば、鶏の炊き込みご飯完成！
だなんて、そんなうまくいかないかな。
うひひ。
やってみて下さいってことで言っているんではありませんよ。ほんとよ。
やってみてくれればいいのになぁ、ぐらいです。←軽いお願い (;^_^A