シリコーンスチーマーで、いろんなレシピに挑戦している。麺料理を作ってみたい。在宅が増えている中で、冷凍麺を利用した麺料理は簡単に作れると非常に楽ちんだ。これまで作ってみたものを紹介していきたい。
シリコーンスチーマーで月見そば
ローソンの冷凍そばが売られている。100円で購入することが出来る。かなり安い。これをうまく料理できるとレパートリーが広がる。
中身は冷凍麺とめんつゆだ。最低限ではあるが、生めんのような味わいを100円で味わえるとなるとレベルが高い。
材料は付属のめんつゆ、大根おろし、ネギ、わかめを入れてチンする。500Wの出力で3分チンする。これは冷凍そばの時間に合わせた。
チンしたそばに生卵を落とす。うん。完璧。完璧な月見そばだ。ふわっとかつおの良い香り。非常にうまそうだ。
具材を救い上げて、ずずっとすする。ずずず~~。はぇ。うまい。わかめってすごいな。脇役かもしれんが、最高にうまい。わかめ入れてよかった。ぐっとそばが引き締まる。
きみを最後につぶしてまぜまぜして食べるとこれまたうまい!!大根おろしってあっためても冷えててもどっちでも最高にうまいんだよね。
シリコーンスチーマーで肉うどん
肉うどんって最高にうまいよね。具材たっぷり入れて、肉を入れて、麺つゆとしょうがを入れる。水で少し味を調整する。具材を入れてレンジでチンする。時間は500Wで15分行う。だいたい生肉が入る場合は15分行った方がいい。時間がもっともかかる食材に合わせて時間を設定すればだいたい大丈夫。
しょうがと肉の香りがふんわり香り、食欲をそそる。野菜も肉もうまく火が通っていて、やわらかい。ごくん。いい香り。
肉うどんは見た目とうらはらに非常に優しい味わい。いつまでも口の中に入れていたくなるほどに、かめばかむほど肉の味が口に広がり、幸せな空間を構築する。最高だ。
シリコーンスチーマーで台湾まぜそば
台湾まぜそばが作れると最高だよね。冷凍うどん、背脂、ニラ、ひき肉、そこに豆板醤小さじ1杯、甜麵醬小さじ1杯、オイスターソースを小さじ1杯入れる。これを500Wのレンジで、15分チンする。
チンした中身に卵とにんにくを入れる。ふへぇうまそう。わくわくする。わくわく。わくわく。
麺をまぜまぜしてずずっといただく。ふ~。うまい。台湾まぜそば結構簡単にできるな。店程うまくはないけど、結構近い味。うどんもいろんな種類が楽しめていいね。
シリコーンスチーマーでカルボうどん
カルボうどんっておいしそうだよね。生クリームが余っていたので、生クリームとソーセージ、うどん、塩、コショウをかけて500Wで10分チンする。
そこに生卵とチーズをトッピングして、よ~く混ぜ合わせる。それからまたレンジに入れて、500Wで5分チンする。
ちょっとながかったかなぁ。たまごが固まってしまった。むむ。難しい。生クリームを追いがけして、混ぜて、薬味をかけていただこう。
ずずっといただく。ずずず。うん。カルボナーラだね。そこまで違和感がない。たまごの口当たりがじゃっかんわるいけど、かまたまっぽい感じもあって最高。いいメニューができたな。
シリコーンスチーマーでかまたまうどん
カルボナーラでかまたまが食べたくなった。うどんをシリコーンスチーマーに入れて、単体で500Wで5分チンする。
ちょうどいい感じにほぐれたので、生卵を入れていく。
生卵を混ぜながら、窯玉うどんのポーションを入れる。そこからよく混ぜていく。まぜまぜ。
じゃっかん卵かけうどんみたいになってしまった。やはり少し温度が足りなかったか。レンジで少しチンした方が、窯玉感が出るかもしれない。ただ結構いろんな種類の麺類を作ることができたので非常に満足だ。
ぜひ試してみてください。

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。