シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

狂うくらい渇望できることを見つけたい

狂気は何かを生み出す原動力だ。狂ってしまえ、狂ってしまえ、狂った先にこそ未来がある。

 

僕は渇望している。狂うことに渇望している。頭がおかしくなるくらい、それ以外何も必要ないと思えるくらい楽しいことがしたい。ラグビーは僕の感情を高ぶらせたが、狂うほど楽しいものではなかった。楽しかったけど、もっと狂いたい。全身全霊を使って、魂を使って燃え尽きさせながらもさらに進みたいと思えるくらい、絶望的な感情が沸き上がるくらい集中したい。

 

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すでに僕は狂っています。僕は狂っています。でももっと狂いたいのです。狂ってしまいたいのです。何物も必要としないくらい、息をするいとまがないくらい。僕は渇望します。狂うことを渇望します。それ以外考えられないくらい、それ以外必要としないくらい、寝る間もなく、食事をとる間もなく、ずっとずっとその深淵をのぞきたいと感じるくらい。それくらい僕を狂わせる何かを渇望します。それは愛ではありません。それは情ではありません。それは理論ではありません。それは真理ではありません。それはただそこにあるなんのへんてつもない何かなのです。しかし僕を引き付ける何かなのです。それこそが僕の望むものであり、僕はそれがあれば何も必要としません。体を差し上げます。財産を差し上げます。魂を差し上げます。僕の差し出せるすべてを差し上げます。

 

ですから僕を狂わせてください。お願いします。お願いします。お願いします。僕を正気でいさせないでください。僕を正常といわないでください。僕を正しさで表現しないでください。僕は外れています。僕はそれています。僕は逸脱しています。それこそが重要なのです。それこそが僕の望むものです。それこそが渇望なのです。僕を僕でいさせないでください。僕を忘れさせてください。時間を奪ってください。何も感じなくなってもいい、それさえ手に入るのならば、それは些末な問題です。幸せでなくていいです。裕福でなくていいです。ただ狂いたいのです。狂おしいくらい、絶望するくらい、途方もないくらい狂いたいのです。それが救いです。それがないのが絶望です。僕を狂わせてください。お願いします。お願いします。お願いします。

 

またね!

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