シン・春夏冬広場

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【ダイエットメニュー】料理研究家リュウジのヤセレシピ サムゲタン風豆腐粥 1食225.9kcal

 

ダイエットを行っている。ダイエットで困るのは、やはりメニューだ。ダイエットの基本に関しては過去に計算方法を整理した。運動、代謝によるカロリーの消費はあるいは適当でも良いかもしれないが、結局どれだけカロリーをとってよいのかという収支をきちんと計算しないと、体重は減っていかない。

 

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最も難しいのは、食べられるものがそこまで多くない中でメニューを考えることだ。どうしても肉など旨味を感じやすいものはカロリーが高い。できる限り油分の摂取や肉類の摂取、糖質の摂取を避けながら、あきが来ないように、そしてできるだけ満腹を感じるように食事制限を行わないといけない。何度か挑戦しているが、ダイエットの敵は空腹をいかにコントロールするかだろう。そして、味気ない食事になりがちなので、おいしく食べられるものを考えていく。素人にはなかなかに厳しい。そこで、料理研究家のメニューを参考にしながら、やっていきたいという趣旨だ。

 

料理研究家リュウジのヤセレシピ サムゲタン風豆腐粥

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サムゲタン風豆腐粥というレシピは、見た目がうまそうで、カロリーが低そうだった。そのため、こちらのレシピを再現して、ダイエットメニューに加えていきたい。

 


用意した材料は以下にまとめた。実際につくった分量を左側、右側には1人前で想定されるカロリーを計算した。リュウジさんの作成した分量を1人前としている。

 

・絹豆腐:2丁・・・半丁/1人前 88.5kcal
・サラダチキン:2袋・・・半分/1人前 57kcal
・刻みネギ:1袋・・・ひとつかみ 5kcal
・ごま油:小さじ1杯 40kcal
・中華スープの元:20g・・・20.2kcal
・片栗粉:大さじ2杯・・・大さじ1/2 15.2kcal
・水:720cc ・・・180cc/1人前

1食あたり225.9kcal

 

作成は4人前を作った。その上、ネギは使い切りたかったため、若干つくりがことなる。その点だけ、注意していただきたい。

 

 

水を張った鍋に絹豆腐を入れる。絹豆腐は泡立て器でくずす。僕の場合は、スプーンでくずしていった。ある程度原型をとどめていたほうが、豆腐が味わえる。

 

 

豆腐が煮立ってきたら、サラダチキンを手でほぐし、中華スープの元を加える。僕はサラダチキンをよく見ずにかってしまったので、レモン味がついたものを入れてしまったが、プレーンのほうがうまいと思う。チキンをちぎってはなげ、ちぎっては投げた。

 

 

ネギを使い切りたかった。このメニューは僕しか食べないし、その上材料があまると面倒くさいので、全て入れてしまった。順序としては最後の仕上げに入れるのだが、冷凍だったこともあり、途中で入れてしまっている。みなさんはリュウジさんのレシピにしたがって、作ってください。

 

 

水溶き片栗粉を入れてとろみを付けていく。よくかき混ぜながら、硬さを見ながらゆっくりと注いでいこう。僕は以前ほとんど溶けてない片栗粉をいれちゃってえらい目にあった。変なスライムを食べる羽目になるので、ゆっくり入れていこう。

 

 

お皿によそって、ごま油をかけて完成!!

 

 

それではいただきま~す。うんうん。非常に優しい味わいで、サラダチキンの旨味もスープに移っていて、非常にうまい。とろみがあって、なかなかいい感じ。やっぱりあたたかいスープっていい。お腹があったまって、空腹がやわらぐ。

 

ぜひ試してみてください。

 

 

 

また今度をお楽しみに!! バイビー!