シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

少しずつ出来ることが増えた自分をほめる

僕はいつだって、自分の荒を探すのが得意だ。あれが出来ない、これが出来ないと常にを責め続けることをやめられない。こういった行為は程度の差こそあれ、自傷行為に近い。僕は人を称えるのが好きだ。後輩はこれが出来る、先輩はこんなに優れている、同僚はこんなに素晴らしい能力がある。この言葉の背後にはそれに比べて僕はが隠れている。くよくよ魔人がいつだってとうせんぼしている。僕の考えは間違っているに違いないだとか、失敗したらどうしようだとか、起こってもない事態にくよくよしている。やめだ。くよくよすんのおしまーい!もっと前向きに、発言からポジティブに過ごすよ!それじゃあどうすりゃいいのよって話。

 

 

否定的な言葉を使わない

まずは否定的な発言からおさらば、とんずら、バイバイキーンってしよう。ネガティブな言葉は聞くだけでウンザリだし、否定的な発言はいやって聞くだけでニャロメって思う。否定的な言葉に近寄らず、ポジティブな言葉ではじめよう!

 

朝はおはようございます!と元気よく。ご飯はいただきます!と感謝して、夜はさようならまた今度!と返事をする。言葉から始まる前向きなスタート。言葉で終わる前向きな締めくくりでゴールする。

 

しみったれた気持ちを言葉の勢いで押し退ける。毎日調子がいいことなんてないけど、毎日元気に振る舞うことは出来る。前向きな言葉や、前向きな気持ちはいつしか全身を支配する。そう信じて、ポジティブな言葉にかこまれよう。

 

僕はいつだってついている!ラッキー!この世に生まれてきて良かった!ラッキー!まだ生きてる!ラッキー!朝早く起きれた!ラッキー!美味しいご飯に巡り合えた!

 

そんな小さなラッキーで僕の人生あふれかえってる。人生バラ色。当たり前に享受している小さな幸せは感じにくい。当たり前にあるから。でもそんな当たり前は当たり前じゃないんだよね。ラッキー!

 

自分の過去と比較して出来る様になったことをほめる

過去出来ていたことに哀愁を抱かない。過去を良かったと懐かしむのは自由。だけど、僕は今を生きてる。未来に向かっている。過去には戻れない。どんなに嘆いても、どんなに願っても過ぎたことは仕方がない。過去を怒っても何も始まらない。

 

今の自分はきっと今生きるために必要な能力で最適化されている。だからいつだって今がサイコー!今が1番ハッピー。アンラッキーが起きたらラッキーの前触れ。神様の粋なはからいで、ラッキーをより楽しめるように、ラッキーをより感じられるようにしてくれている。キンキンに冷えたビールを楽しむ前のあっついサウナ状態。きっとラッキー来るはず。くーる、きっとくるー。

 

人と比較して優れている自分をほめる

人を褒められるんだから、自分をほめるのなんてかんたんかんたんチチンプイ。ちょっと見方を変えりゃあそれでいい。僕がいるからみんな少し楽。僕がいなくても会社は回る。だから、僕の代わりはいくらでもいる。ラッキー!無理して身体壊れるまで頑張んなくても、きっと誰かがやってくれる!だから僕は僕の出来ることを自分に出来るペースでやればいい。

 

僕は複数の人が出来ることを自分と比べ過ぎた。そりゃ全部出来たら完璧よ。1人多国籍企業にでもなるつもりか。そんなこと誰にも出来ない。なんのために組織があるのよ。1人じゃ出来ないことをやるためでしょ。だから出来ないがあっても気にしない。誰かが出来ればそれでいい。誰も出来ないことが出来ればサイコー!1億ポイント進呈!でもそんなの探す必要ない。いま持ってるもんで、ゆるりとやろうよ。焦らなくていい。頑張らないでいい。生きてりゃきっと明日ははなまる!