世の中には、ガーリックバターソースなる聞くだけでよだれが出てきてしまうソースが存在しているらしい。千鳥の2人が出演している番組で紹介されていたようだ。なにそれどこの国のソースっておもっていたら、日本の企業がつくったものらしい。なんたる僥倖【ぎょうこう:ぐうぜんに得る幸せ:かっこいいよねつかってみてね。】日本人に生まれてきてよかった。最寄りのスーパーで手に入れたので食べてみたい。
ガーリックバターソースはケンコーマヨネーズさんの商品だ。サラダの未来を作るという企業理念で僕らの食卓を彩り豊かにしてくれている。
ガーリックバターソースをびしゃがけしてみる
まずは基本を抑えるために、シンプルにトーストをびしゃがけしてみて、そのうまさのレベルを確認したい。見るからにいかつい色をしている。にんにくとバターなんて、うまい以外を考え付かない。禁断の黄金色のソースだ。
さっそくまっきいろいどろどろソースでぱんをびしゃびしゃにする。なんか書いていて卑猥な表現になってくるからグルメって不思議。食欲とエロは密接なかかわりがあるに違いない。だってパンを2枚でパンツーなんて表現したらR指定だ。まっきいろいどろどろソースを・・・以下略。
パンを2枚に分けてパンツーを食べる笑。笑ってる場合じゃない。びしゃびしゃになった黄色いパンを食べる。だめだ。笑いが止まらない。なにこれ。すっごい臭い。表現が中二病細胞に働きかけてきて、おバカな表現になってしまうのは置いといて、脳がマヒするうまさ。くっさうまい。笑いがこみあげてくる。うん。塩加減が結構強めなので、もっと野菜みたいなものと一緒に食べるといいかも。
ボリュームサンドイッチを作る
そんな感じだったので、さっそくサンドイッチにを作っていきたい。まずはチーズとハムを焼いていくぜ!!サンドイッチ界において、ハムチーは不動の地位を得ている。こいつを使っておけば、サンドイッチに失敗は起きない。
ガリバタソースをびしゃがけする。いきなり略してしまうが、ガリバタソースで行こう。長いし、わかりにくいし。なんでも略してしまうのは日本人特有らしいね。僕は日本人なので、略しちゃうよ。
そして、野菜をたっぷり載せていく。これでもかというほど載せてパンの上に森を生やす。げ~んき~がも~りもりもりも~りあが~る~♪謎の呪文を唱えながら、楽しくサンドイッチを作っていく。
さて、いよいよ手前。ここに取り出しましたる茶色いソースが宮のたれ。はるか遠方下野国の地で作られましたステーキ素敵ソースのたれ。にんにくおにおんたっぷりの酸味でさっぱりおいしいソースをハムチーの上からえいやとばかりにたっぷりかけて、パンで挟んでぎゅっと抑えれば、じゅわっと広がるおいしいソースだ。
ぐるりとサランラップで巻き巻きして、ぐいとばかりに形を整えて、包丁でぎこぎこしていく。ぎこぎこり。
ぱっかーん。うん。エロい!!
ハムチーと5色のサラダの色がたまらない。断面エロい!!
口の中にほおばると、宮のたれのさっぱりとした酸味とガリバタソースのガツンとしたガーリックの香り。そしてハムチー様の濃い味。やっぱりみずみずしい野菜との相性がいい感じ。塩気も十分あるので、止まらないね。あっという間に完食。
ぜひ試してみてください。

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。