シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

髭剃りはカミソリ派

ひげをそる時には何を使っているだろうか。僕は断然カミソリ派だ。電動カミソリをつかったことはおぎゃーと生まれて生を受けてから1度たりとも使ったことがないし、今後も使う予定はない。

 

電動カミソリを毛嫌いしているわけではない。電動カミソリを使っている父や兄を見て、青いあごをしているのを見てちょっと嫌だなと思ったそれだけに過ぎない。はっきりいって、独断と偏見に過ぎないが、持論をいうとカミソリはあごが青くならない。もともとひげをそる機会がそれほど多くないことに由来している部分もあるが、あごが青くなる理由は2つあると考えている。1つはそり残しやひげが生えることで色がついているように見える点。もう1つは色素がつくことであごが青く見える点だ。

 

電動カミソリは結局ひげをそり切れないのではないかということが考えられる。そのため日夜努力をして、そり残しがないようにしていると考えていいだろう。そう考える根拠として、床屋は常に電動カミソリではなく、1枚刃のカミソリを使っている。それだけ多くの人をそるのだから、いちいち電動でやっていたら追いつかないということもあるだろうが、結局直接刃でそった方がそり残しが少ないし、使いやすいということなのだろう。労力として電動カミソリを使うメリットが床屋は少ないということだろう。そう考えているため、ひげをそるにはカミソリで行うのがいいと考えている。

 

もう1つは色素の沈着だ。これもはっきりいって持論の域を出ていないが、電動カミソリはモーターが回転している上に、なんどもなんどもあごをなぞる必要がある。そのためあごがこすられて、ひげの色素が肌に残る。そのせいで青く見えていると考えている。

 

青く見えるとなんだか昔のコントでよく見た泥棒のようでなんとなく恥ずかしいような気がしている。だから僕はいままでも、そしてこれからもきっとカミソリを使うことだろう。肌があんまり強くないから、頻繁にそるのも嫌だしね。

 

ちなみに、毛をそっていくと濃くなるというのは迷信で、毛は濃くならない。濃くなっているように見えるかもしれないが、毛の量は変わっていない。断面が太いため濃くなっているように見える。それが理由だ。

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。