シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

全裸で過ごすと気分爽快

僕は1人で過ごすときは基本全裸だ。全裸で過ごすのは気持ちがいい。海外のように何かポリシーがあってとか、意識高い系の人たちのように脂肪燃焼のためにとかそういったものがあるのではない。解放感が気持ちいいから全裸で過ごしているのである。それ以上でもそれ以下でもない。

 

全裸は大変気持ちがいい。服を着なくていいというだけで、これほどの解放感が得られるのかと思う。それだけ僕らは服を着ることで、色々な抑制を受けているのだなと感じる。社会のルールというものを着衣によって、無意識に受けているのだろう。そのため誰もいない1人の時を見つけては服をパージし、同時に社会のルールから解放を図る。そうすることで、気分爽快になれるのである。

 

全裸で生活していて、もっとも楽しいのは布団に潜り込む時だ。ニシカワの毛布を使っているのだが、ニシカワの毛布の心地よさときたらたまらない。ふわふわが局部や肌を直接なでるたびにこれほどの贅沢がこの世に存在しているのかとなんだか非常に得した気分になる。それに温められていない布団の冷ややかな熱を肌で直接感じるのも気持ちが良い。ひぇつめていというのを感じて、布団に潜り込んだのだというのを感じる。これから眠りにつくのだとなんだかわくわくしてくるから不思議だ。

 

もちろんデメリットもある。洗濯物を干すときに全裸で外に出るわけにはいかないので、いちいち着替える必要がある。洗濯物を干したらカーテンを閉め、すぐに社会のルールからの解放を図る。とても気分爽快だ。カーテンと窓ガラスを挟んで、社会とプライベートが分かれているのだと自覚する。誰かが訪ねてきたり、荷物が届けられた時も誤って全裸で出ないように注意したい。逮捕される。

 

料理を作る時に脂が跳ねたりしたときは、ちくちくした痛みがちょっとだけ癖になりそうなのに注意する。あらたな目覚めが起こらないようにしたい。起きたところで、誰もとめはしないのだが、なんとなく負けた気がする。目覚めるのであれば、もうちょっと劇的な目覚めにしたい。布によって僕らの身は色々な刺激から守られているのだと感じることが出来る。

 

風呂に入るのは簡単だ。何もはぎ取る必要がない。そのままエイヤとばかりに風呂に入ればいい。全裸で過ごすといろいろなところが冷めきっているので、風呂の熱変動をいつも以上にダイレクトに感じることが出来る。これも非常に心地が良い。

 

全裸になることで、これまで無意識のままでいた社会ルールからの解放をはかることが出来る。布1枚隔てるだけで、外部の刺激に対していろいろと守られていることを改めて知ることが出来る。そして直接その刺激を受けることで、無意識でいた刺激に対して、敏感になることが出来る。レッツエンジョイ全裸ライフ!!

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。