赤ちゃんの香りをかぐたびにあへ顔になる。とってもストレスを抱えているときに、おなかにぐりぐりしながらクンカクンカすると最高だ。脳汁がドバーっと出てきて、ストレスが吹き飛ぶ。たまらん。たまらんぞ。昇天。赤ちゃんにプレッシャーを与えすぎないように、遊んでいると思わせといてのクンカクンカ攻撃。ふはー。最高。ええ香りじゃ。頭がスッキリする。
向こうは遊んでもらっていると思っているので、僕がたびたび昇天顔になっているのに気づいてはおるまい。ミルクの優しい香りと、体温が高いせいかほんのりした温かさが心地よく、ストレスが吹き飛ぶ。えぇ香りじゃ。えぇ香りなんじゃ。たまらん。たまらんぞ。眠くなってくるぞ。ほんわり優しい温かさが心地よいんじゃ。
ときどき、被害を被ることもある。ミルクの優しい香りの奥深くに、チーズのような芳醇な香りを漂わせていることがある。うんこだ。まだミルクしか飲んでないので、うんこはチーズの香り。うんこの匂いや屁の香りを直接顔に噴射されることがある。しかし、我が子だと許せる不思議。彼はそんなことおかまいもなく足をじたばたさせる。うん。うんこがおむつから漏れてるね。全部交換だね。芳醇な香りをあたり一面にまき散らしながら、いそいそとかいがいしくおむつと服を替える。楽しいもんだな。こいつー。仕方ないなぁ。とか言って、いそいそとオムツを剥ぎ取り、やばいやばいといいながら、両足を持ち上げ、もちもちのお尻をフキンで綺麗にする。身体につかないようにオムツを剥ぎ取り、洋服を剥ぎ取る。風邪を引かないように暖房をかけておく。手間がかかるやつめ。ういやつ。

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。