餃子の街として広く知られるようになった宇都宮だが、餃子以外にも様々な魅力がある。僕はそうした宇都宮の魅力を紹介している。街中餃子だらけで、正直餃子なんてぽっとでのものではなくて、ほかにもいっぱいあるだろうと正直感じている。横浜という街からきた僕にとっては、横浜にはない宇都宮の新鮮な楽しさを日々感じている。
宇都宮の大谷石は国会議事堂にも使われているし、とちあいかという新種のイチゴも作っている。それに最近では、きらきら星というアジサイの新種。これが非常にかわいらしい咲き方をするアジサイで、ぜひとも堪能してほしいものだ。
ただ、餃子をあまり快く思っていない僕ではあるが、餃子の街として知られて良かったことがある。それは、様々な店で餃子のコラボ商品を作成していることだ。これが結構うまかったりする。なので、否定的な感情がないではないが、こうした面白いことも起こるので、なんでもかんでも否定しなくてもいいかなぁって、誰かが一生懸命考えた結果はひとまず受け入れてから、改善する方法を考える方が魅力的だなって思っている。
今回紹介するのは、フレッシュネスバーガーの餃子ドックだ。宇都宮限定商品なので、ぜひとも堪能してほしい。
フレッシュネスバーガー
宇都宮のフレッシュネスバーガーは、インターパークとオリオン通りにある。今回紹介するのはインターパークビレッジ店だが、宇都宮駅から向かうなら、オリオン通りが良いだろう。東武宇都宮駅からすぐなので、バスで移動してもいい。歩くのは結構大変だ。
フレッシュネスバーガーと言えば、野菜をふんだんに使ったバーガーが魅力でいかにもからだによさそうな雰囲気があるところだろう。オーガニックな食品を使ってますという感じが漂ってくる。この使い方は正しいんだろうか??
相方は、ガーデンサラダバーガーといういかにも健康志向なハンバーガーを頼んだ。ジャンクフードにおいても、健康を考えたいとは女性というのは本当に大変な生き物だ。僕はジャンク感丸出しバーガーを注文した。
オーソドックスなフレッシュネスバーガー。モスバーガーに似ているが、フレッシュネスバーガーの方がトマトソースの酸味が強い。レタスが丸められている。これが結構シャキシャキ感を生み出していて、家でもやっている。見た目も歯ごたえも出て大変勉強になった。
そして今回の主役である餃子ドックだ。野菜の素揚げをふんだんに載せており、あげ餃子も入っている。かかっているソースは中華風で、この餃子ドックに出会ってからフレッシュネスで餃子ドックを食べない日は僕にはなくなった。それくらいおいしいし、お得感があるバーガーだ。かかっているソースは、怪味ソースというらしい。本場四川の味だとか。うまい。ぜひ宇都宮に来たら、限定商品も食べてみてほしい。
行き方
駅から向かう場合は、オリオン通りが良い。ベルモール、インターパークにも店舗はあるが、観光で来た人には難しいだろう。紹介した店舗はインターパークの店だが、ベルモール、オリオン通りでも餃子ドックは食べられる。

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。