シン・春夏冬広場

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宇都宮のトナリエで夜の冒険気分で豚骨ラーメンをいただく 長風

夜の宇都宮は誰もいません。だ~れもいないだ~れもいない♪ちょっとだけお得な気分。しかしながらお店もな~んもやってない。がっかりな気分。そんなときにはトナリエに行ってなんだか食べてやろうかなって腹積もりをしています。宇都宮は結構早くに色々なお店が閉まっちゃうので、なかなか夜にご飯にありつくのは至難なんですね。なので、できるだけ20時には食べるのがおすすめです。

 

 

トナリエの地下飲食店は23時まで営業しています。やったぜベイビーってことで、早速地下街へエスカレーターを使って降りていきます。ちょっとだけ夜の冒険気分でうきうきしながら鼻歌交じりに下っていきます。

 

 

お~昼間の喧騒が嘘のようにゲームセンターもしまって、ほとんど人がいません。なんだか夜の学校みたいで怖いですね。人形が恨めしそうにこちらを眺めているような気がして、ハラハラします。1人で歩くのは結構勇気がいりますね。たまたま人が一緒に降りたんで、目的地までご一緒させていただきま~すって感じに背後霊のように足音と気配を消してついていきます。おいおい、まるで僕がこの人を襲うみたいじゃあないの。なんて1人で漫才をするぐらいには、どきどき緊張しています。

 

 

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博多らーめん 長風

 

今回の目的地になるご飯を食べる地に到着しました。明るい場所に出ると、ほっと一息。早速券売機で本日食べるものを決めて、食事をとってしまいたいと思います。

 

 

最近のはやりなのか、白、黒、赤っていうのが増えてきましたよね。個性があるとなかなかおもしろいんだけどもな。担々麺やちゃんぽんなどもあるので、ちょっとだけ迷います。博多焼きらーめんかぁ。結構気になるな。焼きらーめんの発祥がそもそも博多なので、本場の味なのかもしれない。でも来たことないお店なので、そもそものオーソドックスな味を確かめたいって欲もじわじわ出てきます。迷った末に白全部のせに決めました。

 

 

店内はがらがらで、独り占めできます。この時間はやっぱりあんまり人が来ないんですね。仕方がない部分はあるものの、もう少しくらい人が来てもいいんじゃないのって思っちゃうんだよな。別に、そこまで問題のあるお店でもないだろうし。うむわからん。夜遅くまでやっているお店はそれだけで重宝されると思うんだが。

 

 

ふとテーブルの上を見ると替玉と半替玉の文字。半替玉っていいっすね。確かに博多らーめんって1玉が若干少ない気がするんですよね。だけども1玉追加するほど腹が減ってなかったりするので、ちょっと多いんですよね。そんなときに半替玉って非常に便利だと思います。

 

 

走行しているうちにらーめん到着。どーん。全部のせなので、そのボリューム感にワクワクします。チャーシューいっぱい夢いっぱいな気分になりますね。ネギチャーシュー丼も非常に美味しそう。真っ白なオーソドックスな博多らーめんです。博多らーめんって2種類くらいありそうなんですよね。クリーミーな博多らーめんと若干ネズミがかった久留米系の博多らーめんがあるように思います。味もちょっと違うんですよね。博多らーめんのほうがコクが合ってうまい。久留米系の方は虎龍みたいに美味しいところもあれば、薄めのところもあったり様々です。

 

 

麺リフト。クリーミーなオーソドックスな博多らーめんなんで、するする食べやすいです。スープも文句なしに美味しいですね。もう少しコクが合ってもいいかもしれませんが、普通にうまい。ぜひ試してみてください。

 

行き方

住所:〒321-0964 栃木県宇都宮市駅前通り1丁目4−6 ララスクエア宇都宮 B1F
営業時間:11時00分~23時00分
電話番号:028-666-7080

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。