シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

駄菓子を無性に食べたくなってきた フエラムネ

駄菓子をなんだか非常に食べたくなってきたんです。そんなときなんですが、最近は子供が外に出られなくなっていることもあり、駄菓子の売上が落ちてきて、駄菓子業界は非常に厳しい状況だとも聞いています。思い出の味を守るためにも、なんかできないかなってことで、駄菓子をむしゃむしゃ楽しんで、改めて楽しさを伝えていきたいなっていうのが趣旨なんです。

 

コリス フエラムネ ぶどう

 

今回の駄菓子はフエラムネです。駄菓子のバイブル的漫画だがしかしの第11かしに紹介されています。ピーピーなるラムネってたしかに昔食べたことある。またピーピー鳴らしてやろうじゃないかっていきり立つ。

コリスのホームページ:こちら

ちょっとおもしろかったんで、先に会社をご紹介。フエラムネの会社の名前はコリスなんですが、その親会社はママリスっていうみたいです。面白いっすね。こういったシャレが効いているのが駄菓子の魅力です。創業は1948年でかなり老舗の会社です。1960年からフエガムが作られたそうです。フエガム先輩すごいっすね。僕より全然年上です。フエガムもコリスさんの商品なので、そっちも今度買って試してみたい。

1個の値段は60円です。安い。駄菓子って感じ。でもでも子供のお小遣いのなかでは、かなり高い分類ですね。いろんなものを楽しめるように非常に充実しています。すごいなぁ。おまけのおもちゃ、フエ、ラムネって3つも楽しめるってかなり満足度高い。普通のだがしなら、食べておしまいだけど、遊びができるのはすごい。早速遊んでいこう。

 


中のラムネは8個入っていて、おもちゃが付いています。裏面に注意書きがあって、子供が喉につまらせる恐れがあるので、遊ぶときは手に持ってピーピー鳴らしてくださいって書かれています。確かに少し大きめのキャンディくらいです。確かにお子さんにとってはちょっと大きめかも。ぶどうの爽やかな香りがする。早速おもちゃから見ていきます。

 

 

なんだか小さい恐竜のようなものが出てきた。これはあれだきっとスピノサウルスだ。でもちょっとおかしい。なんだかモヒカンのようになっている。ちがうような正しいような。小さいときはこんなのでも楽しんでた気がする。キン消しとかでよく遊んでたなぁ。なんだかしんみりする。なんだか見たことがない生物で面白い。

 

 

いよいよフエラムネを食べていきます。その前にピーピー鳴らすぜってことで、口に入れた途端ピョー♪ピョー♪って音が出始めてうろたえる。息を吸っても、はいてももピョー♪って音がなって止めることができない。恐ろしい。なんでこんなふうに音がなるんだろう。ただ円形の穴が開いてるだけなのに。

 

 

中を割ってみると、何やら空洞上になっています。この中で空気を振動させて、音が出るようにしているんですね。確かに割った片側を吹いても音がしません。この同じ形状を張り合わせることで、音を鳴らしているようです。なるほど。面白い。ぶどうの味が爽やかで、あっという間に完食しました。またおもしろそうなの探してみよ。

 

 

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。