シン・春夏冬広場

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パソコンの基本的なことを知りたければ基本情報技術者の資格勉強がおすすめ

パソコンって意味分かんないじゃないですか。正直。どうやって入出力を考えてるんだとか、なんで0と1の組み合わせだけでパソコンが動くのかって。意味不明ですよね。そういった基本的な方法を知りたいのに、インターネットって答えてくれない場合が多いんですよね。本当にざっくりならわかるんですけど、使い方がわからないのがざら。

 

インターネットの仕組みとか、プログラミングの意味とかなんかそういった細かい情報を一括して学ぶ方法ってないもんなんだろうかって考えていたんです。なんでもそうですよね。なんか気になるんだけど、インターネットって意味のない情報とか、お金くださいしか出ない場合が多い。面倒くさいですよね。どうやって調べてますか?

 

僕個人のおすすめの方法があります。資格の勉強をすることなんです。 資格なんて必要ないと思うでしょ?そうじゃないんです。資格の勉強をするっていうのは基本的なことを知っている必要があるってことなんです。資格を取るっていうのは、その業界では絶対必要となる基本的な情報を網羅的に理解する必要があるんです。

 

つまり自分が知りたい分野が絞り込めていれば、その業界の資格って何があるんだっけというのを調べてから、目的の資格の本を読んだほうが早いというわけなんです。そうすれば、資格の勉強を通じて知らなければいけないことをほとんど知ることができる。確認テストまで付いてるんだから、自分がどのくらい理解できたかわかるなんて、いたれりつくせりですよね。

 

パソコンのことを理解したいなら基本情報技術者

 

基本情報技術者っていうのはITエンジニアがとっておいたほうがいいと言われている資格です。もちろん料理人になるのに調理師免許が必要なかったりするように、もしかしたら、無用の長物なのかもしれません。

 

しかし、自分が本当にどれだけ理解できているのか確認することと、これだけ僕は理解できてますよって示すのはどんな業界だって有利ですよね。それができているんだから、それ以上の仕事をやらせても大丈夫だよねって双方安心材料になります。

 

www.jitec.ipa.go.jp

 

基本情報技術者の試験は独立行政法人である情報処理推進機構(IPA)が定めている国家資格です。2004年から組織が立ち上がり、実施されるようになりました。つい最近なんです。知らない人が多いかもしれません。

 

おすすめの書籍としてはキタミ式イラストIT塾がおすすめです。はっきりいって分厚いです。しかしながら2000円とリーズナブルでIT業界に勤めていても、勤めていなくったって、知っておいたほうがいい基本的な内容が記載されています。

 

特に僕が気になっていたのは0と1をどのように区別するのかといったことや、パソコンの中の処理ってどのように行われているのかってことだったんですが、そういった基本的なことは当然書いてありますし、2進法、8進法、16進法の計算方法から、インターネットの仕組みまですべて記載されています。ただ文字の羅列だと眠くなっちゃうじゃないですか。ご安心ください。イラストでわかりやすく解説されています。

 

こういった資格の勉強の場合非常に便利なのって、自分が知らなかった部分まで教えてくれるっていうのが非常に嬉しいですよね。そんでもって理解できたら資格をとっちゃってもいいなんて、一石二鳥ですよね。

 

ただし、油断は禁物です。資格試験には午前の部と午後の分があり、この本はあくまでも午前の部が主体です。基本的な知識だけです。午後の分まで勉強したいっていう猛者に関しては福嶋先生の集中ゼミをやっちゃいましょう!!

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。