シン・春夏冬広場

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セブンのプレミアムでゴールドなレトルト食品を食らいまくる

お昼に何食べていいかっていつも悩んじゃうんですよね。弁当もありきたりで、揚げ物多いし、カロリー過多だし。コンビニ弁当でずっとって厳しいもんがあります。最近は在宅が増えてきて、毎日似たようなもの食べるわけですよ。ラーメンだっていつもは食べたくないわけです。カップ麺とかも嫌だし。ちょっといいもん食べたいなぁって。だけどもそんなものそうそうあるわけないしなぁって思ってたら、目に入っちゃったわけですね。おやおやって。そう言えばおかず買ってご飯炊いて食べればいいんでないってふと気づいたわけなんですよ。というわけで、レトルト系のおかずでうまいものたべちゃおうってお話なんですね。

 

セブンイレブンプレミアムゴールドシリーズ:こちら

 

セブンイレブンのプレミアムゴールドシリーズ

 

そもそもパッケージが高そうで高級感あふれています。たかいなぁって理由で遠ざかってましたが、この度デビューしてみますかってことで、手にとってみました。ビーフカレー。400円。う~ん。高い。なかなか手が出ない価格ですよね。ほぼ弁当買えちゃいますって。どんなもんなんだろ。

 

 

いや~ついでに買ってしまったなぁ。角煮の見た目にやられてしまった。ついつい買わずにはいられませんでした。だって箸でほぐれるって。そんな事言われたら試してみたくなってしまいますよね。どんくらいうまいんだろうって。

ちなみにレトルトと真空パックって結構違いがあるので、注意が必要です。今回はレトルト食品なので、高圧下で殺菌されていますので、ものによっては冷蔵しなくてもいいものがあります。要冷蔵って書かれているのでプレミアムゴールドは基本は常温保存できないタイプなんですね。レトルト食品は常温保管ができるものが多いんですがね。真空パックっていうのは中の空気を抜いているだけなんで、殺菌はある程度されていると思いますが、菌が繁殖しやすいようです。気をつけましょ。

 

 

脱線しましたが、最近は電子レンジで温められるレトルト食品が増えました。それによくよくパッケージを見てみるとセブンイレブンで生産しているわけではないんですね。このタイプも増えてきていて、委託製造【OEM製造】っていうやつですね。日本ハムが製造しているようです。セブンイレブンが内容を決めてその内容に対して製造能力がある会社が委託されて生産している形かと思います。会社にそういった設備がなくても、特化した能力がある会社にやってもらえばいいじゃんっていう新しい作り方になるんですね。

 

 

レンチンだけでレトルト温められるってすごい便利だなぁ。会社にガスコンロはないけど、レンジならあるってところは結構多そうですもんね。火を使ったり、水を用意したりって大変だし。

 

 

カレーのお肉とろとろで非常にうまいなぁ。スパイシーだけど、ちょっと高級なお店のカレーって感じです。家庭では作れない味ですね。お店の味の本格的なカレーっていう美味しさです。肉のとろとろ具合が非常に良いっす。口の中でほろほろと崩れて、歯がなくても食べられちゃいそうです。やさいはどろどろになってほとんど原型がない状態ですね。ビーフのみって感じです。抜群にうまいなぁ。店で食べたら1000円とかって考えると非常にお得なんだろう。

 

 

角煮の方は一口大にカットされています。花椒などは入ってないんだと思います。そこまでそうした香辛料のきつさはありません。甘辛い醤油ベースのタレで、残ったタレをご飯にかけても非常に美味しいです。お肉がとろんとろんで、たしかに箸でも崩れちゃう感じですね。一口大がいいのか。それとも塊を期待するのか。なかなか難しい選択肢ですね。

 

 

結局カップラーメンも買ってぺろりと食べてしまいました。やべべ。

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。