UberEatsで宇都宮のつけ麺を平日昼間に食べることができる　らーめん春樹

最近は在宅勤務が多くなり、その割合は日々増えてきています。在宅勤務を行う場合、初期の頃は材料を購入し、昼食を作っていました。在宅勤務自体が新鮮で、夜のご飯を作ると同時に昼食も準備するような頑張りを見せていました。

そうした頑張りというのはやっぱり長くは続かず、どうしたものかと考えていたわけです。体調も崩しており、なかなか事前に食材を購入したり、準備を行うような余裕はありませんでした。外に出て食事を食べに行くというのも休憩時間が1時間程度ということもあり、ちゅうちょします。食べたいものを食べられるメリットはあるのですが、往復するような余裕はありません。

以前ウーバーイーツを頼んだことを思い出しました。ウーバーイーツは割高なのですが、時間的余裕もできますし、なにより食べたいものが食べられます。地元の飲食店を応援したいぞという気持ちも無きにしもあらず。そうしたことで、ウーバーイーツを再度使うことにしました。ただ、高いんですよね。圧倒的に楽ですけども。

将来的にはこうした出前系の需要は減る可能性があるかもしれませんね。なぜなら、テイクアウトを行うのって食品衛生法上飲食店を開くのとは別の資格になります。ハードルが若干高いわけです。なので、いきなりテイクアウトに移行するというのができないお店が大半だったと思います。

どうしてもラーメンが食べたかったんですね。それも体調が悪いので、するするたべられるつけ麺のような物を食べたい。ウーバーイーツを調べていくと、いままで食べたことのないらーめん春樹さんを見つけました。店舗の場所自体は知らないのですが、メニューは美味しそうです。ぜひたべてみたいなぁって考えたわけですね。

つけ麺という料理自体は日本が発祥です。ご存知大勝軒の創業者である山岸一雄があまった麺をスープに浸して食べたのが始まりだそうです。なるほどなので、大勝軒の店主をしたう人々が非常に多いのはそうした理由なのですね。まさにつけ麺会のレジェンドだったというわけですね。やはり創業者はすごい発想と機会に恵まれていますね。

ウーバーイーツ：らーめん春樹

メニュー自体はいろんな種類がありますが、どうしてもつけ麺が食べたかった。ちょっと割高ですね。仕方がない。今回は受け取りを直接やりたくなかったので、玄関前に置いてもらうようにしました。玄関前に置く場合って何が違うんだろうっていうのも興味がありました。しばらくして、発送が完了するとアプリからお知らせがありました。

あらかわいい紙ナプキンの上に食事を置いてもらえています。うん。これならあまり配達員さんと話したりしたいわけでもないので、いいかなって思います。女性なんかも怖い思いをせずに受け渡しができて、便利ですね。

注文したのは濃厚豚骨魚介辛つけ麺1269円と油淋鶏小丼500円それにチップに配達費用が別途かかります。店舗によって価格は異なりますし、チップも合計金額の数%を自分で選択するので一律ではありません。スープもホカホカで、麺もぴかぴかもちもちできたてです。ただ、今回は煮汁が少しこぼれていて、オーマイガーって感じでした。ただ配達員さんが悪かったのか、お店の皿の選択が悪かったのか不明なので、まぁいっかとなりました。こういったことをSNSで読んだことがあったので、これかって感じでしたね。

麺は非常につるつるで非常にうまいです。濃厚なつけダレがいいですね。ただ濃いので、少し薄めてもいいと思います。魚粉やゆずの皮なのかさっぱりするようなアイテムが付いてるのもいいです。チャーシューはとろとろで美味しいですね。

油淋鶏もあまからで非常に美味しい。やっぱり油淋鶏みたいなさっぱり味のからあげのほうが好きだな。個人的にはみぞれなんかも好きなので、そういったのがあると嬉しいなって思います。ぜひお試しを。