シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

物を作ってメルカリで売ってみよう:試行錯誤編 オルゴナイト制作開始と大失敗 ~制作準備~

趣味を選ぶに当たり、なにか発展性があったり、今後の役に立つことがいいなって考えていました。あまり考えすぎるともはや自分がやりたいことなのかって心配にはなりますが、そうしたことを考える事自体が趣味なのでご心配なく。楽しむと同時にそれが何らかの形で自分の仕事に活かせたり、何かにつながっていくと嬉しいですね。

すでにいくつかトライアルを行いながら過ごしていますが、なかなか失敗続きでうまく行っていませんね。しかしながら、ひとまず過程を伝える事自体がブログとしての価値であるとも考えるので、そうした全体感を踏まえてレビューします。最後まで楽しんでいただけると嬉しいですが、ニッチかもしれませんね。

背景



今回レビューを行うのはオルゴナイトが中心になりますが、各挑戦を今後バラバラに行っていきます。それが行き着く先はどこなんだっけ?お前は結局何がしたいのよ?って話がここの背景になります。

単純にメルカリに出品してみて売れると嬉しいねってことでやっていこうかなって考えています。その中で比較的難易度は高いが、相性が良いものを中心にやっていこうと考えています。

これまでに、刺繍、かぎ針編みにトライしていますが、両者は比較的難易度が高く、習得が難しそうでした。またそれぞれの相性があまり良くもなく、この2つは断念しています。また石鹸や食品加工のようなものは可能か否かを調査して、この2つは法的な難易度からやること自体をやめました。石鹸は薬機法【旧薬事法】により、資格がなければ石鹸としての販売ができません。食品加工は衛生管理者の資格に加えて、営業許可が必要となり設備投資が必須です。石鹸、食品加工はやはり難易度が高く断念した形になります。

 

こうした背景を踏まえて今後いろんなことにバラバラにチャレンジしていきます。応援いただけると幸いです。まぁそうそううまく行きませんよ。絵に描いた餅はいつでも美味そうに見えるものです。のんびりやっていこうと思います。

お菓子の家だけは、発展性はあまりないが、比較的難易度が低いんで趣味的にやっていきます。イラストも同様ですね。今後増えるかもしれないし、全く変わるかもしれませんが、ひとまずやっていきます。挑戦しないと何も始まらないので、ある程度考えたら手を動かして内容のリライトですね。

 

※頭でっかちな理論であることがすでに証明されていますので、生暖かい慈愛に満ちた目で優しく包み込むように読んでやってください。はい。大失敗して、メルカリに出すまでも行きませんでしたとも。

 

 

オルゴナイト制作の準備

そもそもオルゴナイトってどうやって作るのよって、話ですよね。正直全く知識がありません。スタートアップのここが1番挫折するところですし、1番難しい部分でもあります。はじめが1番大変なんですよね何でもそうですが。前知識も前情報もないので、尻込みしがちですが、迷って動かないのは何もしていないのと同じなので、とにかく動きます。

オルゴナイトが良さそうな理由として、結局鋳造なんですね。型に液体を流し込んで、形を作っていくわけです。これって結局歯車とか、ボティーとかの制作に利用できるんじゃないかなって考えたわけですね。なので、その知識が欲しかったわけです。

 


ひとまず何を作りたいのかを考える必要があります。図面の作成に該当しますね。図面をざっくりでも良いから引っ張らないと、必要なもの、不要なものが区別できません。まぁはじめはやらないで行って失敗したので、やったほうがいいと思います。

 

SNSなどでこうしたものの作成風景は見たことがありました。海を表現できれば非常に綺麗ですし、面白いかなって考えて、今回はそれに挑戦することにしました。

 


ひとまずプラモデル系のお店であるボークスさんに向かってみました。
ボークスホームページ:こちら

ボークスさんは模型関連の商品を多く取り揃えています。造形村というブランドの材料や工具など取り揃えています。後々アマゾンでもほとんどの品物を揃えることができることがわかったので、消耗品は今後アマゾンで購入します。でもでも意外とお店に行って実際にものをみて買うのがおもしろかったりするんで、結局かよったりしそうな気がしちゃいますよね~。

 

 

ひとまずよくわからん状態ですが、レジン、型を取るためのシリコーン、粘土、そして必要そうな物品を購入します。後々失敗するはめにはなるのですが、レジンは透明とホワイトの2種類あるので注意してください。固まった際に色が変わります。透明も結局課題を残すことになるのですが、それは後ほどわかります。今回の大失敗です。レジン選びは注意してください。どういった目的にするかによりますが、泡が立つものと立たないものがあるようです。今回大失敗したものなので、目的に応じた物を選択してください。

調べてから来いよって話かもしれませんが、調べたところできっとわからないですよ。前知識がないと。何がうまくいくのか、うまくいかないのかやってみてはじめて調べるべき情報が得られるので。誰かに教えてもらえるわけでもないので、1人での挑戦ってこんなもんです。知識がついてきたら、店員さんに質問したり、知っている人に尋ねたりできるかもしれませんね。

 

それでは材料がひと通り揃ったので、次回は制作状況をレビューします。

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。