シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

ゆるキャンの魅力を語らせてくれ

 

  

 

   

最初に誤っておきます。誰かを否定したいわけじゃなくって、他のかたのブログを読んで、インスピレーションが湧いちゃって、どうしても書きたくなっちゃったんだ。だから否定したいわけじゃないんだ。書きたくなっちゃったんだごめん。

 

ゆるキャンの魅力はキャラだけじゃないと思うんだ。

 

確かになでしこはかわいい。シマリンもケロリンの桶にしたくなっちゃうくらいむちゃくちゃゆるくてかわいい。いぬこもかわいい。千明は憎い。。

 

何もかもゆるくて可愛くて、個性的で、そこにばかり目が行きがちなんだけど、個人的にはそこが本当の魅力というだけじゃないと思うんだ。

 

これまでのキャンプの僕のイメージを語らせてもらうと、とにかくとっつきにくかったんだ。テントを用意しなきゃとか、1人でキャンプなんて恥ずかしくてできねーとか、準備どーすんだとか、どこにいきゃいいんだとか。そんなの調べりゃいいじゃんってなるんだけど、そもそもそんな気も起きなくなるぐらいキャンプに興味なんてなかったんだ。

 

それは僕には父親の代のイメージがキャンプにあったからなんだと思う。なんでも一流品を揃えて、形だけ入ってなんだか大変な思いをして、キャンプなんてつまらんみたいな流れがあったように思う。本当に個人的なんで、そうじゃないんだけど、そうした状態から日本のキャンプは変わってきた。先人たちの努力と楽しんだ結果だと思う。だれでも楽しめて、1人でもよくって、楽しみ方は人それぞれだし、予算だって、人それぞれでいいんだよって。

 

そういったことをゆるキャンは教えてくれたんだと思う。キャンプの魅力っていうのはどんな楽しみ方をしてもいいし、キャンプ場も素晴らしいところがたくさんあって、なんでも用意する必要がないところも増えているんだよって。ただマナーは守らなきゃいけないし、キャンプ用品は高いけど、その準備ですら楽しいんだよって。そんなことを教えてくれているんだと思う。

 

それがゆるキャンの僕にとっての魅力なんだ。

 

これはヒロシが楽しんでいるひとりキャンプがみんなにとって魅力的に映るのと似ている。いちいち不自由なんだけど、孤独なんだけど、だれも焦らせたりしなくって、個人の時間を好きなだけ、焦ることなく楽しんでいいんだよっていうのを語ってくれていて、焚き火っていうのは楽しいもんなんだよっていうのを伝えてくれている。そういったところにキャンプの新たな魅力があるんだと気づかせてくれているよね。

 

 


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ごめん。もうちょっと書きたくなった。

キャンプの魅力を語るのって難しいと思うんだ。文章では表現が難しいと思う。なんとなく、考えるんじゃなくって感じろっていうのに近いんだと思う。だって生産的じゃないじゃん。でも魅力的ってわからないよね。

 

漫画ってすごい媒体だと思う。動画だってそう。言われなくても見ればわかるし、なんとなくいいよねがひしひしと伝わってくる。そんな魅力がゆるキャンにはものすごくあるんだって、熱く語りたくなった。ほんとにごめん。 

 

 

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。