シン・春夏冬広場

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宇都宮で食べられる懐かしき伝説と青春の味 伝説のすた丼

最近は宇都宮でも食べられる他の地域発祥のお店は増えてきました。伝説のすた丼もそのうちの1つです。他にも仲本なんかも進出してきました。昔は109があったんですよね。今は昔竹取の翁というものありけりですが。栄枯盛衰たけき者もついには滅びぬですよね。

 

残念ながら青春の味を楽しみたくて昔東京に行ったときにはお店がなかったりしました。ラーメン屋さんなんかもそうですね。弁天とか好きだったのにな。復活したそうですが。閑話休題、そんなすた丼さんをご紹介します。

 

伝説のすた丼

 

非常に懐かしい佇まいです。学生のころは東京にいたのですが、よく食べていました。最近は東京の方でもあまり見かけなくなってきました。こうしたパワフル系の牛丼が一時期流行っていた時期があったんですよね。

 

店内はやっぱり男性客がメインです。女性の姿はまばらですね。男性に連れてこられた感じでしょうか。なかなかこういったお店って人を選びますよね。量も非常に多いですし、にんにくがメインだったりするので、女性は難しいかもしれません。食べたくないわけではないんでしょうが、入りにくいんだと思います。

 

 

メニューは相変わらずの極悪非道っぷりですね。これだけの量を食べることができる人って本当にいるんだろうか。MAXスズキさんとからすかるさんとかは食べられるんでしょうが、僕には無理です。巨大盛りとか憧れますけどね。あとが大変なんですよね。口の中とかお腹とか。くちくッさになることうけあいですね。食べたあとに誰かと合う約束はできない食べ物です。当然午後からの予定はありません。1人で過ごすわけです。

 

 

相変わらずのパワフルっぷりですよね。これでもかってほどのっております。盛りがすごいっすよね。にんにくの良い香り、食欲をそそられます。ついでに油そばも注文しました。この油そばのうまいことうまいこと。味の波状攻撃ですよね。肉食べて、こめくって、ラーメン食べて、味噌汁で流す。最高です。幸せすぎます。幸せマルシェです【意味不明】。

 

にんにくが効いた肉と米のパラダイスですよね。懐かしの青春の味がします。ちょっとうれしくてホロリとしてしまいました。なんでしょうね。年取ってから非常に涙もろくっていけねーや。心が病んでいるわけではないですよ多分。お近くにお寄りの際にはぜひお試しを。

ワンポイントアドバイス

伝説のすた丼さんの周りには駐車場があります。栃木で駐車場がない店舗って非常に難しいんですよね。車社会なので、車移動が基本になります。非常に車通りが多いので、入るのも出るのも注意が必要です。駐車場自体は非常に広いんですが、出入りが激しいので注意してください。

 

 

店の前の駐車場の他に奥にも駐車場があります。非常に広いです。かなりの台数が停められると思います。しかしながら私が撮影している間にも頻繁に出入りがありましたので、ご注意ください。

行き方

 

住所:〒321-0102 栃木県宇都宮市江曽島町1251−3
営業時間:11時00分~23時00分
電話番号:028-688-0422

 

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。