シン・春夏冬広場

楽しいことになんでもやっていこうっておもってますぜ。

足利フラワーパークで夜のお散歩:冬限定

夜遊びってどんなことしていますか?友達と遊びに行ったり、ボーリングやカラオケなんかは定番ですよね?繁華街を散策するのも楽しいです。きらびやかな雰囲気がよかったりしますよねぇ。栃木の夜遊びスポットとしては足利フラワーパークをおすすめします。家族で訪れるもよし、恋人と訪れるもよしと楽しい場所になっています。

足利フラワーパークのイルミネーションは冬季限定となっています。足利フラワーパークのホームページのリンクを置きますので、詳細はそちらをご確認ください。見学料金は花の咲き具合により変動するようです。イルミネーションは冬季限定ではありますが、大人1000円、子供500円になります。開園、閉園時間も記載があります。夜は15:30~20:30までとなっています。

足利フラワーパークリンク:こちら

足利フラワーパーク

 

足利フラワーパークのはじめのイメージは、勝手ながら大したことはないと高をくくっていました。しょせんは花の専門家がにわかで行っているものといった失礼な考えを抱いていました。しかしながら、実際生で見てみると驚愕します。庭園の至るところが人工のイルミネーションに置き換えられ、並々ならぬ努力を感じます。来客者を楽しませようと至るところに工夫を凝らしています。

 

 

藤の花のアーケードが季節のみどころですが、冬場の人工的な藤も非常に綺麗です。これだけの数をただ電飾を並べているわけではありません。一本一本丁寧に形を再現し、可能な限り元の状態を表現しています。感動します。電飾というと基本的には売られている形状そのままだったりするのですが、そういった妥協は一切ありません。

 

 

来客者が楽しめるように船が置かれているところは端っこのあまり人が来ないエリアです。しかしながら、そちらもライトアップされており、動物が所狭しと並べられています。船もライトアップされており、順番を待つ列で賑わっておりました。

 

 

普段はバラが並んでいたり、チューリップが咲いていたりするエリアなのですが、所狭しと人工の花が咲き乱れます。形が再現されており、幻想的な風景を形成しています。非常にロマンチックな景色が広がっています。男女のカップルや子供連れの家族が、幸せそうに景色を眺めています。はじめは所詮人工物だと高をくくっていたのですが、非常に感銘を受けました。イルミネーションの中では3本の指に入るほど、広大な土地に所狭しと飾られている場所になるようです。せっかく栃木に来たのであればぜひとも1度は訪れていただきたい場所だと思います。

 

ワンポイントアドバイス

足利フラワーパークを訪れる場合に注意する点は向かうまでの渋滞です。こちらを避けて通ることが難しい状態です。
開園時間に合わせて伺う方法もありますが、日が出ている間に回るのは少しもったいないです。

実は裏道があります。現在も利用できるか定かではないのですが、メインの駐車場ではなく、逆側から入れる駐車場があります。そちらを目指してください。メインの駐車場は渋滞で近寄ることすらできません。また至るところに足利フラワーパークの小さい白い看板が出ていたりします。そちらの支持に従いましょう。地図を見ながら渋滞を避け、足利フラワーパークに向かう方向に運転していった際にたまたま見つけました。みんなと同じ方向に進まないように抜け道を使って目指してください。すでに利用できなくなっている可能性もあります。その際はご容赦ください。

 

行き方

○公共交通機関

宇都宮駅から向かう場合、JRにて小山駅まで向かい、両毛線に乗換えます。あしかがフラワーパーク駅がありますので、そちらで下車し、残りは徒歩になります。乗り継ぎが良ければ1時間30分ほどで到着しますが、2時間見ておくと良いと考えます。夜間に訪れる場合は最終電車の時間に気をつけて向かってください。東京駅から向かう場合も同様に小山駅で下車することになります。東京駅から向かう場合は2時間30分ほど見ておくと余裕だと考えます。両毛線の乗り継ぎは注意しましょう。30分~1時間に1本程度しかないため、乗り継ぎに失敗する可能性があります。

○自動車

自動車で向かう場合は時間に注意しましょう。大変込み合います。宇都宮上三川ICから高速道路に乗り、佐野田沼ICで下車します。向かうまでで1時間30分程度かかります。その後足利フラワーパークまで向かうわけですが、近づくにつれどんどん混み合ってきます。ワンポイントアドバイスにも記載いたしますが、みんなと同じルートですと2~3時間の渋滞を覚悟したほうがいいです。そのため開園、閉園時間を逆算して向かわないと入場することができません。

 

まった今度をおっ楽しみに~。ばぁい。