巷で人気が出てきているフトン巻のジロー。
今回ご紹介したいのはこちらの会社です。
確かにフトンって洗ったことないです。たいてい何かをこぼしたり、綿が寄ったりするとそろそろ寿命ってことで、買い直してしまいます。洗濯できたらいいですが、素人では大変むずかしいってことで、諦めていました。ただフトンってあまり安くはないので、できる限り長持ちさせたいって気持ちは嘘ではありません。
フトン巻のジローに行ってみた
最近フトンが丸洗いできるって話を聞き、ずっと気になっていました。特に嫁さんが気にしていました。ずっと行ってみたいと言われていました。そう考えると嫁さんのほうが行きたい度合いとしては強かったと思います。個人的にはおしゃれなコインランドリーに憧れがありました。
店舗としては平均的なランドリーとそこまで違いはありません。駐車場は若干小さめでした。スタッフが常駐していること以外は他のランドリーと見た目は大差ありません。
できたばかりなので、きれいなたたずまいです。
個人的にはランドリーのイメージはあまり良くありません。暗いところにひっそりと立っていて、ずっと誰かが洗濯している汚いところってイメージがあります。女性が1人で行くにはかなり抵抗がある場所だと考えます。
しかしながら、栃木は夏は曇りが多く雷都と言われるほど雷も多いので、洗濯が乾きにくいです。そのためコインランドリーは必須の場所なんです。最近はかわいいデザインのお店が出てきていた矢先でした。フトンの丸洗いができるところができたって嫁さんが騒ぎ出しました。そうしたひと悶着があったため、今回行こうと決断しました。
～中は非常におしゃれ～
コインランドリーとは言えないほど非常にきれいな内装でした。店内は明るく、薄暗い汚いイメージとは無縁です。スタッフが時間限定とはいえ、常駐しているのは嬉しいです。やはり女性1人でコインランドリーに行かせることはできません。いくら安全な国とはいえ心配です。かならず一緒に行くようにしていました。しかし、スタッフが居るのであれば、一緒に行かなくてもいいかなと思えてきます。
色々な機能がわかりやすく表示されています。丸洗いができる場所、乾燥のみの場所、靴を洗う場所などわかりやすく表示されています。見たことのない装置と、見たことのある装置が混在していて、ワクワクしてきます。知っているものの中に知らないものがあると、安心と同時に好奇心がわきますね。
～注意書きとマニュアルを完備～
実際どのようにやればいいかって気になりますよね。やり方をどのようにやればいいか具体的に注意書きが書かれていました。その下に実際使う部品などが置かれています。
いくらなんでもいきなり実施するのは非常に難しいです。また常にやっているわけではないため、忘れてしまいます。そんな方のためにマニュアルが完備されていました。とはいえいきなり1人でやるのは心配です。
フトンをだめにするって洋服も痛いですが、致命的です。場合によっては夜眠れなくなってしまいます。そのため、スタッフの方が常駐されており、時間限定ですが、やり方をレクチャーしてくれます。かなり忙しそうにしていました。それだけ皆さんの需要が高いということでしょう。
フトンが丸洗いされています。僕のおフトンもこんな感じで洗われていくんだろうなってこのときは思っていました。
～洗濯NGのフトンもある～
価格表です。意外なのですが、敷布団よりも掛け布団の方が難しいということでしょうか。値段が掛け布団の方が高いです。他にも色んなものが洗えます。大まかな価格がリスト化されています。なんとスタッフの方におまかせすることができて、500円で委託できます。
セルフでできるのも魅力ですが、スタッフがすべてやってくれるのであれば、おまかせすることにします。今回敷布団1枚、掛け布団1枚でした。そして、僕の敷布団1枚の合計3枚でした。なんと僕のフトンが引っかかりました。
洗濯できないとのことです。正確には洗濯できないわけではないが、縮んでしまうのでおすすめできないと言われました。それでは困るので、なにかできませんかと尋ねると、ダニを殺すには70℃必要で、乾燥だけでもいいとのこと。それだけお願いしました。
どうやら物によっては上層と下層に毛が詰められている種類があり、そういったものは難しとのこと。また綿の位置を調整したフトンなどもあると思うのですが、そういったものも難しいと思います。今回そうした丸洗いができない種類もあったので、注意喚起のためレビューしました。皆さんの方でも無理やり選択せずに、スタッフさんと相談しながら実施したほうがいいと思います。
まった今度をおっ楽しみに～。ばぁい。
